ドヴァランス_デザインのコモンセンス

現代アート、建築、演劇、芸術文化関連の
グラフィックデザインを手掛ける
Parisのクリエイティブスタジオ devalence(ドヴァランス)
「ドヴァランス_デザインのコモンセンス」展

ジャイル・ギャラリーでは、アート、建築、デザイン、文学、映画、音楽などのジャンルで活躍しているクリエーターを迎え、 各ジャンルの領域に止まらないコンセプトと方法論によって展覧会を組み立て発信しております。
今回ジャイル・ギャラリーでは、今や世界的に注目され、パリを拠点に活動しているグラフィックデザイン・スタジオのdeValence (ドヴァランス) を迎えます。ドヴァランスの活動は、現代アート、建築、演劇、芸術文化関連の分野のグラフィックデザインを手がけており、 ジャンルを横断的に発信しているジャイル・ギャラリーのコンセプトと共振するものです。ドヴァランス独自のデザイン手法と発信力は、 各界から高く評価され、これまでにヴェネツィア・ビエンナーレ、カルティエ美術財団、ポンピドゥー・センター、ラ・コミューン劇場、 インテリア・デザイン国際見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ」、ハーバード大学、そして、さらにはピエール・ユイグ、ラファエル・ザルカ、 サーダン・アフィフといったフランスを代表する現代アーティストから依頼されたプロジェクトを展開させています。

  • La Commune, centre dramatique national, Aubervilliers
    100 x 150cm
  • La Commune, centre dramatique national, Aubervilliers
    100 x 150cm
  • La Commune, centre dramatique national, Aubervilliers
    100 x 150cm
  • La Commune, centre dramatique national, Aubervilliers
    100 x 150cm
  • Fondation Cartier pour l’art contemporain
    100 x 150cm
  • Fondation Cartier pour l’art contemporain
    100 x 150cm
  • Harvard Graduate School of Design, GSD Talks
    50,8 x 76,2cm
  • Harvard Graduate School of Design, GSD Talks
    50,8 x 76,2cm
  • David Hockney, Centre Pompidou
    24,5 x 29cm
  • Rendez-vous, Villa Kujoyama
    22 x 30cm
  • Dada, Centre Pompidou
    21,3 x 28,3cm
  • Pierre Huyghe, CentrePompidou,
    20,7 x 28 cm,English version
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ドヴァランスのグラフィックデザインは、視覚効果を促すタイポグラフィにおいて厳密で効果的な独自の視覚システムを設計し、 受け手が自ら能動的にデザインを読み込めるように意図されております。また、デザインの仕事と並行して、出版社「B42」を併設しており、 デザインを含む視覚文化全般に関わる書籍を出版し、視覚文化および社会におけるデザイナーの役割について考察するツールを提供することにも 力を入れています。
本展覧会「ドヴァランス_デザインのコモンセンス」では、ドヴァランスの過去から最新のプロジェクトまでを紹介し、さらに、デザインという クリエーションの本源的なテーマを掘り下げていきます。「コモンセンス」は、アメリカの独立革命やフランス革命に深く関わったトマス=ペイン の言葉に由来している。現代の複雑化し多様化している状況下で時代精神を表象するデザインとは何なのかという問いを社会学的なアプローチによ ってドヴァランスの多角的で多様な活動を浮かび上がらせ発信します。

deValence

deValence (ドヴァランス)はパリにて2001年に創設された。アレクサンドル・ディモスとジスラン・トリブレがスタジオを率い、主に現代アート、 建築、演劇、芸術文化関連の出版物といった分野のグラフィックデザインを手がけている。デザインの仕事だけに留まらず、講演会の開催などを通し、 グラフィックデザインについて考える場を生み出すプロジェクトに常に関わってきた。こうした活動の延長上で、アレクサンドル・ディモスは2008年に 出版社B42を設立する。デザイン、タイポグラフィー、建築、社会科学を専門領域とするこの出版社は、スタジオの活動を補完する重要な組織となる。 B42の出版物の中で代表的なものとしては、ヨースト・ホフリ、寄藤文平、ロビン・キンロス、ジョン・バージャーの書籍、そして雑誌『バックカバー』 がある。アレクサンドル・ディモスは、2012年にヴィラ九条山レジデントとして滞在して以来、日本と強い繋がりを保っており、 日本のグラフィックデザインに関する記事や翻訳を出版している。2019年、DNP文化振興財団の招聘で、京都dddギャラリーにて展覧会開催。 アレクサンドル・ディモスは国際グラフィック連盟(AGI)のメンバーである。ドヴァランスの作品は、DNP文化振興財団、国立造形芸術センター (CNAP)、パリ装飾芸術美術館、フランス国立図書館、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏FRAC(現代アート地域基金機構)、国立グラフィック・センター「Le Signe」に収蔵されている。

Photo: ジェレミー・ステラ

「ドヴァランス
_デザインのコモンセンス」展

主催
GYRE
会期
2021年 12月 10日(金)- 2022年 2月 13日(日)
会場
GYRE GALLERY
東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE 3F
Tel.03-3498-6990
休館日
不定休
(休館日:12月31日、2021年1月1日。2021年1月2日は13:00 OPEN)
企画
飯田高誉(スクールデレック芸術社会学研究所所長)
会場設計
梅澤竜也(ALA INC.)
デザイン
乗田菜々美
PR ディレクション
HiRAO INC
意匠協力
C田VA(小林丈人+髙田光)
撮影協力
幸田森
助成
アンスティチュ・フランセ パリ本部 / 笹川日仏財団
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本