GYRE SUSTAINABILITY ACTIONS 15
ひとつずつ、理想を現実に。未来につながるGYREのアクション。
ひとつずつ、理想を現実に。未来につながるGYREのアクション。
未来を思い描いて、自分たちの消費や行動を選択する。これまでGYREが発信し、実践を続けてきたことです。
4階に誕生した「GYRE. FOOD」では、テラスで育てた野菜を、店舗やレストランで提供するとともに、残った食材を堆肥にかえて土に還すことを実現しました。
館内すべてのテナントの協力を得ることにより、さまざまなプラスチックごみを削減する取り組みも進めています。
音楽、カルチャー、アートなどの体験を共有することや、子どもたちが楽しく学べる場をつくることも、未来へとつながる“循環”の糧になると、私たちは考えます。
2021年度には、施設全体で使用する電力のすべてを再生可能エネルギーに置き換えることを達成し、カーボン・オフセットを通じて、CO2排出量は実質ゼロとなりました。
理想の環境や社会を、現実のものとするために。これからも、GYREはアクションを続けていきます。
GYRE SUSTAINABILITY ACTIONS 15
- No.01
GYREは再エネ100%
使用電力のすべてを再生可能エネルギーで賄うことを、2021年度に実現。
- No.02
プラごみを減らす。
傘用ポリエチレン袋の使用をやめ、共用部にバイオマス配合のゴミ袋を採用。
- No.03
脱プラを全館で推進。
ショッパーやストローなども、プラスチック素材の不使用を目指しています。
- No.04
自販機も脱プラ仕様。
館内の自動販売機もペットボトル飲料の扱いをやめ、脱プラを進めています。
- No.05
テラスで野菜が育つ。
「eatrip soil」のテラスを菜園とし、栽培した野菜などはレストランでも提供。
- No.06
残った食材は堆肥に。
テラスにコンポスターを設置。残った食材を堆肥にかえ、菜園の土づくりに活用。
- No.07
フードロス削減を実現。
「GYRE.FOOD」フロアではキッチンをシェアし、フードロスを減らしています。
- No.08
屋上でハチミツづくり。
自然の恵みを循環させる取り組みとして、屋上の一角で都市養蜂をスタート。
- No.09
音楽×食のライブ体験。
心に響く音楽と、おいしい食事の調和。「eatrip soil」ならではのライブを開催。
- No.10
アートで未来を感じる。
「GYRE GALLERY」でも、循環や環境が重要テーマ。未来へのヒントがここに。
- No.11
専門家たちに学ぶ。
農家、漢方家、精神科医といった専門家を招き、ともに考えるイベントを実施。
- No.12
絵を描く喜びを知る。
プロの画家による絵描き教室。子ども向け、大人向けの教室を開催してきました。
- No.13
子ども料理教室も開催。
信太竜馬シェフが子どもたちをキッチンに招いて、さまざまな料理をレクチャー。
- No.14
豊洲から鮮魚が届く。
築地市場の仲卸業者の協力を得て、フィッシュマーケットを定期的に開催中です。
- No.15
備蓄の食品を寄贈。
賞味期限が近い非常用の食品や水は、フードバンク団体に寄贈しています。
GYRE SUSTAINABILITY ACTIONS 15